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Kawasaki W1SA 復活！

カワサキ W1SA、いよいよ完成しました！　明日、車検に行ってくる予定です！

Kawasaki W1SA 整備の続き

修理を終えたヘッドランプボディを車体に装着しました。装着すれば修理跡も目立たなくなりますね。

あとできれいな部品を購入するまで、もうひと働きしてもらいましょう（笑）。

レストア中のガソリンタンク、現在は塗装に取り掛かっていて、もう少しで完成しそうです。

次はホワイトのラインを入れる工程です。マスキングテープ貼り、予想外に難しかったですね～。

４月のツーリングまでには乗り出せるようにしたいなぁ！

Kawasaki W1SA 修理

セミレストアというか整備中のカワサキ W1SA、電装系を修理するためにヘッドランプを外すと・・・

一度転倒しているのでしょうか、ヘッドランプボディの右側の取り付け部がバキバキに割れてしまってます（泣）。　このヘッドランプボディ、KH250なんかは金属製なのですが、W1SAのそれはプラスチック製なんですね～。　というわけで、プラスチックのリペアに詳しい友人のKonちゃんに相談すると、「キレイに出来るかわからないけど直してやるよ！」という嬉しい返事。

直ってきたのが上の画像です。表側は接着剤で修理し、内側には補強材としてFRPが貼ってありました。Konちゃん、ありがとう！　とりあえずはこれで再使用が可能です。持つべきものは友ですね～。　残るはガソリンタンクの塗装かな～！

Kawasaki W1SA

ガソリンタンクをレストア中のW1SA、合間を見て細かいところを修理しています。

前のオーナーの仕業なのでしょうか、配線に何やら怪しい箇所があったので修理します。配線を覆う黒いカバーも硬化してパキパキだったので、新しいものに交換です。今回は、タンクのレストア以外は軽作業だったので、店内で作業を進めています。タンクが仕上がれば車検に出せるかな～。

Kawasaki W1SA 整備中！

現在、昭和47年式のカワサキ W1SAを整備中。キャブのオーバーホール、ガソリンタンク内のサビ取りが済み、いよいよタンクの鈑金＆塗装の段階です。

一見、純正ペイントに見えるガソリンタンクは、よく見るとラッカー系塗料で塗られた素人ペイント（汗）。ガソリンに触れるだけで塗料が溶けだしてしまうので全て剥離します。　その後、凹みのある個所は鈑金しました。　次はいよいよペイントに入れます。完成が楽しみだなぁ～！

Kawasaki KE125 完了！

予てからこのブログでもお知らせしていた、カワサキ KE125。やっと完成です。

ピストン、ピストンリング、そして、燃料タンクのデカールは海外から取り寄せました。1982年頃製造されたバイクですが、純正部品は欠品ばかりでちょっと手こずりました。

今日は、オーナーになる友人IGが試乗しに来るので、仮ナンバーを装着してます。それにしてもこのKE125、２ストらしいパワフルなエンジンで、乗っていてとても楽しいバイクですね！　ちょっと欲しくなっちゃいます（笑）。

Kawasaki KE125

かねてからレストア中だったカワサキKE125。エンジンは掛かって走行が出来るまで仕上げたのですが、走行テストで長距離を走るとエンジンが不調になるトラブルが続出。電装系なども確認しましたが回復しません。　いよいよエンジン自体が怪しいということで、ヘッドを剥がしてみると・・・

ピストンに無数のキズが・・・！　「コイツのせいだったのか！」ということで、ピストンとピストンリングを交換することにしましたが、カワサキでは両方の部品とも生産中止！　仕方ないのでネットを駆使して探しますが、リプロパーツまで在庫なし。　八方ふさがりでしばらくレストアがとん挫してました。

そんな折、海外にはまだパーツがあるのではないかという考えが浮かび、調べてみるとやっと発見。0.25ミリのオーバーサイズ。　先日、やっと航空便が届いたので、早速シリンダーを内燃機屋さんにお願いしてボーリング。いよいよ組み付けてみます。

ポイントを調整してキック数発で気持ちよくエンジンが掛かりました。オーバーホール前より、エンジン音も静かになり、吹け上りも良好！　あとは走行テストを繰り返してＯＫなら、やっと納車となります。　長かったなぁ～。

Kawasaki KE125 完成間近！

　セミレストア中だったカワサキKE125、やっと完成が見えてきましたよ。


　入庫したときはもちろん不動。ウィンカーやエアクリーナー回りなどの劣化もありました。　作業としては、フロントフォークのオーバーホール、タンク内のサビ取り、キャブレターのオーバーホール、ウィンカーなどを含む電装系の修理、外装パーツの全塗装などなど・・・。


　以下は修理後の画像です。入庫時から比べれば、かなりキレイになったと思うのですが・・・。


　あとは、タンクなどのデカールをどうにかしたいと思ってます。注文しているバッテリーが入荷したら、とりあえずはテスト走行ですかね～。　なんだか楽しみです！

Kawasaki KE125 その後

　金属製ウィンカーを装着したKE125、その後、エンジン回りやエアクリーナー、リヤフェンダーなどを組み付けました。


　どうです、ちょっとオートバイらしくなってきたでしょ？　もうちょっとで完成かと思いきや、そうは簡単にいきません。フロントのブレーキワイヤーが固着していて全く動きません。メーカーの部品在庫はゼロ。希少車のため、リプロや中古のパーツもありません。　さて、困ったなぁ～。



　そんなKE125を残して、ちょっとお魚釣りへ行ってきます。いわゆる夏季休業をいただこうと思います。期間は6月12日（日）から17日（金）まで。


　休業期間中は、実店舗もフェイスブックもこのブログも、何もかもがお休みです。 尚、現在当店のホームページは改装中で、サーバーの具合も良くなく一時的に休止しております。復旧は休業明けとなります。しばらくご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。

Kawasaki KE125 レストア再開！

　バンバン125の部品待ちの間、カワサキKE125のレストアを再開しました。　エンジン始動確認＆フロントサスのオーバーホールまででストップしていたので、徐々に組み付けに移ります。



　オリジナルのプラスチック製ウィンカーは経年変化のためか、すでにステー部分のプラスチックが崩壊している状態。　仕方ないので、1970年代の先代KE125の金属製ウィンカーに換装することにしました。画像は崩壊したオリジナルウィンカーと、換装した金属製ウィンカー。




　　　　　　　　リヤだけでは変なので、フロントも金属製の旧タイプウィンカーに交換しました。




　リヤウィンカーはそのままでは装着不可。フレームに少し細工して、配線を加工して、カラーを作って・・・と、結構手間がかかりました。




　メッキ仕上げの金属製ウィンカーのおかげで、一気に旧車感が増したKE125。このあと、エアクリーナーやリヤフェンダー廻りを組み立ててこの日は終了。


　　　　　　　　　　　　早く完成した姿をこのブログで発表したいものですな（笑）。