SUZUKI GT750
先日、ヤマハのR3(白バイ仕様)で遊びにきてくれたご近所にお住まいのKSさん、今度はSUZUKI GT750に乗って遊びに来てくれました!
またしても、ピッカピカですね~。 GT750(以降ジーナナ)はエンピツマフラーの初期型が有名ですが、C.C.としてはフロントがWディスクになったこの後期型が良いですね。確か、1974年製とおっしゃってました。
メーター周りもいいですね。日本初(だったと思います)の水冷エンジンの市販車なので、メーターパネルの中央には水温計も装備されています。
サイドカバーのエンブレム。シールではなく、こういう立体的なエンブレムってカッコいいですね。C.C.も昔乗っていたKAWASAKI 750SS(H2)のサイドカバーエンブレムは大切に保管してあります(笑)。
エンジンはカワサキのマッハシリーズと同じ2サイクル3気筒。でも、ジーナナは水冷式。シリンダーの「LIQUID COOLED」の文字が誇らしげですね。その重厚感あふれる車体のイメージもあってか、当時はウォーターバッファローなんてニックネームで呼ばれていたようです。
リヤビュー。3気筒のうちの真ん中のマフラーは途中で2分割され、後ろから見ると上下でサイズの違う変則的な4本出しマフラーとなっています。雪だるまを寝かせたようなテールランプがカワイイですね。 排気音はやはりカワサキのマッハシリーズに似てますね。ただ、ジーナナのほうが少しこもった感じで、そして音量も控えめですが・・・。2サイクルの3気筒って、独特の排気音ですよね~。
まだまだ、いろいろなバイクを持っているKSさん。 いつか全部を拝見してみたいものです!
by ccmc76 | 2013-10-31 12:47 | バイク